幸せママのパニック障害克服ブログ

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はじめは絶望的に苦しかったパニック障害。それでも就職、結婚、出産できました。パニック障害との上手な付き合い方を書き綴ったブログです。

パニック障害もちの女子!!月経前症候群(PMS)対策。

女性の方で月経前症候群PMS)に悩まされている人は多いと思う。

 PMSとは

PMSとは(Premenstrual Syndrome)の略で、日本語では「月経前症候群」と呼ばれています。 生理が始まる前の約2週間に起こる、心とカラダのさまざまな不調のことで、生理が始まると自然に消えたり、軽くな るのが特徴です。

引用: テルモ

私もその一人であるし、周りにも症状がでるという人がとっても多いなあと思う。

症状はいろいろだけど、私は強いめまいがする。それから注意力が散漫になる。

 

一般的には腹痛、めまい、吐き気、便秘、下腹部が張ってる感じ、イライラ、憂鬱など様々な症状がある。

 めまいは生理が始まるとすっかり無くなるからいつも早く始まってくれないかなあと思ってしまう。 PMSで悩んでいる人はみんな同じ思いだろうね。 

この月経症候群、悩まされているパニック障害患者が多いらしい。(※参考文献:これで治せるパニック障害 貝谷久宜監修)

 

そして、月経前はパニック障害の症状が悪化することが多い。私のめまいも、生理のせいなのか、パニック障害のせいなのかわからないんだよね。 月経前症候群の原因は?

 

以下引用。

PMS(月経前症候群)の原因の一つにセロトニンの活性の低下があげられています。

引用: Zigazine

 

パニック障害が脳内物質セロトニンの分泌が関係しているという事はご存知の方も多いと思うけど、そう考えると月経前に症状が悪化しやすいというのもうなずけるよね。 私はすごく重いほうではないけれど、いろいろ試してきたことをまとめるね。

 

サプリメントを摂取する 


イソフラボンは私には合っていたみたいで効果があった。

 

 

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イソフラボンとは。

以下引用。

イソフラボンは最近女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることで注目されています。 イソフラボンは、大豆胚芽に特に多く含まれるフラボノイドの一種です。

引用: 山口屋穀粉

 

このエストロゲンと似た物質を摂ることでホルモンバランスを整える働きがあると言われている。

 最初は錠剤などのサプリメントを飲んでいたけど、その当時豆乳ブームだったので紙パック入りの豆乳をジュース代わりに飲み続けたらだいぶ症状が軽減された。(イチゴ味とかバナナ味とか美味しいのが結構ある!)

一番調子がいい時だと、生理が来そう!という感覚がないくらい楽になった。

 

 

 

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②コーヒーやお酒など刺激物を控える  


カフェインがパニック障害にとってあまり良くないという話は以前のブログにも書いたけど、PMSにも影響があるといわれている。


私の場合、普段は大量でなければコーヒーを飲んでもパニックの症状は出ないんだけど、生理前は少しコーヒーを飲んだだけでも強いめまいや動悸が出てしまう。 そして、晩酌も普段は平気でも翌日の体調に響く。

どんな食品が良くないのかというと、脂肪・糖分・塩分の高いものもNG

つまり、低刺激、薄味のヘルシーな食事にするといいみたい。 耐えがたい時は医師に相談する 自分で試行錯誤しても改善しないときは医師に相談に行く。 

一時期とっても生理前の体調がおもわしくなかったことがあり、漢方薬を出してもらったことがある。

桂枝茯苓丸という女性向けの漢方。市販のものもあるけど病院でもらったほうが保険がきくからいいね。


③必要以上に動かず、心穏やかに過ごす


今は専業主婦なので、子供の幼稚園の行事とか特別な用事がない時は家でゆったり過ごすようにしている。 この期間は人と会っても疲れるし、車の運転もストレスになるから予定を入れないようにしている。

産後、ホルモンの変化が起きたのか1年くらいはPMSに悩まされることもなく快調だったんだけど、また症状がでるようになってしまった・・・。 今はボチボチ豆乳を飲みながら、のんびり過ごすようにしている。 毎月のことだから、楽になりたいよね~。  

 

 

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