あのナッツリターン事件で機内から降ろされた事務長がパニック障害を発症してた！！！
今世間を賑わせている『ナッツリターン事件』。 事件の概要は・・ 大韓航空趙顕娥（チョ・ヒョナ）副社長がファーストクラスでナッツが皿に盛られていなかったという事で大激怒（本当はマニュアル通りであった）⇒乗務員に理不尽なクレームをつける⇒離陸した飛行機をリターンさせ責任者を機内から降ろす⇒運行を遅らせた。
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どうも、機内でだされたナッツはマカダミアナッツだったみたい。 この事件のおかげで韓国ではマカダミアナッツの売り上げが伸びたらしいよ。 そんなのどうでもいいか（笑）
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でもこの一件で、趙顕娥（チョ・ヒョナ）副社長にものすごい罵声を浴びせられた当時の機内サービス責任者である事務長（パク氏）はかなり精神的なショックをうけた模様。
パク氏はメディアとのインタビューで、今回の事件でパニック障害の症状を起こし、夜も眠れず、幻聴に苦しんでいると訴えている。
引用：YONHAP NEWS
とにかく普通ではない興奮状態だったようで、ファーストクラスなのびエコノミーまで怒鳴り声が聞こえてくるほどだったらしい。 怒鳴られるという経験は私にも何度かあるが、相手が親とか気心知れた人間ではなく、例えば上司など目上の人や、お客さんなんかだと酷いストレスを受けるよね。
趙顕娥元副社長も怒鳴られた彼らにとっては若い女性といえども上司。そしてなんといっても副社長様である。 怒鳴られた上に機内から降ろされるなんてことをされたらMAXレベルのストレスを感じると思う。
その上、あんなマスコミから騒ぎ立てられたり、会社からは隠ぺいを強要されたりなんかしたら精神病んでもおかしくないなあと思った。
パク事務長は体調不良のため休暇を延長中のようだけど、無事復帰できるといいね。
