幸せママのパニック障害克服ブログ

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はじめは絶望的に苦しかったパニック障害。それでも就職、結婚、出産できました。パニック障害との上手な付き合い方を書き綴ったブログです。

月に1度の通院の日でした。

先日、月に1度の通院の日だった。

 

最近寒波の影響で朝からすごい雪だったんだけど、今週は祝日もあるし息子の幼稚園の

行事やらで忙しいから頑張って行ってきたよあせあせ(飛び散る汗)  

 

 

 

 

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去年夫の転勤で引っ越しをしたので、転院して1年も通ってない病院なんだけど、そこは予約制じゃないからめんどくさい。

転勤族なもので結構沢山転院しているんだけど、予約制じゃない病院は久しぶり。 医師がジイさんだから昔のやり方なのであろうか?

そのせいで、新患が多い日や体調をひどく崩されている人が前にいたりすると数時間待たされる羽目になる。 でもあまりの寒さのせいかこの日は病院はガラガラだった 現在私がメインで服用しているのはデパスだ。でも、産後ほんの少し体調を崩しかけた時にサインバルタが前の前の病院で処方されてなんとなくそのまま飲み続けている。

メンタル系の薬の処方の日数制限

精神科系の薬って処方の日数制限があるけど、デパス向精神薬というジャンルじゃないらしく日数制限がないんだって。 向精神薬とは?

 

以下引用。

中枢神経系に作用し、生物の精神活動に何らかの影響を与える薬物の総称である。

引用:Wikipedia

 

デパスも私の精神活動の影響を与えているけど、違うらしい(笑)

デパスって心療内科などだけではなく、整形外科とか内科とかいろんな科で使われるから向精神薬って分類にしちゃうと不都合があるっていう理由もあるみたいね。

さて向精神薬の処方制限なんだけど諸条件によって異なってくる。

1.発売されて1年以内の薬⇒14日まで

2.発売から1年経過している薬⇒30日、60日、90日(薬の種類によって異なる)

 

私が飲んでいる(正確は飲んでるような飲んでないような・・・)サインバルタは最初処方された時はまだ発売されたばかりだったので、2週間毎の通院で非常にめんどくさかった。

副作用などが起きていないかなどの経過を見る必要があるから仕方ないんだけどね。 ※サインバルタ向精神薬。欝病・欝状態の時に処方される。パニック障害にも処方されることがある。 現在は上限30日。だから月1回薬をもらうために通院が必要である。

早くデパスだけにしたいから、相談したらサインバルタは2日に1度とか3日に1度とか適当に調整していいよって言われたよ。そんな適当でいいのか?と思ったけど、その通り適当に飲んでいる(笑)

特に体調に変化もないからこのまま断薬できるといいな。デパスだけなら薬価も安いし多めにもらってしばらく通院しなくていいしね。

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診察料・投薬量など

心療内科の1回当たりの診察料って高いよね。 私は1番高額だった時で薬込みで5000円位かかっていた。 今は3000円弱くらいになったから負担はかなり減ったけど毎月となるとちょっと痛い。

 

3000円あったらランチ2回くらいできちゃうもんね。

 

 

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精神科とか心療内科の医療費がかさむのはこの精神科専門療法って科目のせいなんだよね。 私は1分診察だから330点だけど、これが30分を超える診察になるともう少し加算されるよ。

医療費の点数は1点10円だから、心療内科に行くと普通の内科などでは請求されない3300円(の3割負担)が診察料に上乗せされる。

これが月1ならまだ許せるが、体調が悪かったり、薬が変更になったりすると短い期間に何度も通う事になりその都度この精神科専門療法料というのがかかってくるから大変なんだよね。

私は気楽な専業主婦だからまだいいけど、働き盛りの人なんてしんどくて仕事も捗らないのに医療費まで高いと嫌になっちゃうよね~。 休職などで大変だという人などには自立支援医療制度という医療費負担を減額してくれる制度もあるから病院で聞いてみてね。 厚生労働省・自立支援医療制度の概要  

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