パニック障害妻が夫に62点という点数をつけられるの巻。
最近寒い日が続きますが、みなさま調子はいかが?? 今日はバレンタインデーだね 私は夫と息子にチョコあげたよ。夫は義理チョコ風の既成のもの。息子には手作りのジバニャンチョコすごい差だよね(笑)
さて本題に入るけど、私には夫と共通の知人がいる。 彼女は夫の同僚なんだけど、この間一緒にランチしてる時に職場で夫が私について話していたことを聞いた。
うちのかみさんは家事も育児もおしゃれも全部62点でこなす。 全てそつなくこなすが、点数は62点。 とのたまっていたそうな。
60点じゃなく62点てなんだ??って突っ込み入れたくなる。理系脳だからその2点に微妙な差があるんだろうか?
2点の話はさておき、すべて62点て私がパニック障害を発症してからの生き方そのものをあらわしているなあと思った。
旦那は私の生き方をよく見ているんだなあと感心したわ。
発症してから心がけてきたことは、生活に支障のない程度に手を抜くという事だ。
それまでの私は80点から100点くらいの水準で物事をこなさないと気が済まなかった。 それが良くないと自覚してから徹底的にテキトーに過ごしている。
しかし、テキトーとうのはいい加減という事ではない。
適当=ほどよく という事。
それが62点という数字になったのだと思う。 頑張りすぎてこの病気になっちゃった人ってとても多いと思うんだよね。 でもね、少しくらい手を抜いてもバチは当たらないよ。 頑張れる時がきたら頑張ればいと思う。まずは日々元気に過ごすことを優先していこう!
スポンサーリンク