幸せママのパニック障害克服ブログ

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はじめは絶望的に苦しかったパニック障害。それでも就職、結婚、出産できました。パニック障害との上手な付き合い方を書き綴ったブログです。

ついに心療内科へ行く。

前回は内科での受診内容を書きました。 a0002_003671.jpg 

結局何も原因はわからなかったんだよねあせあせ(飛び散る汗) そこで、私は心療内科に移るよう医師に言われた。 総合病院だったから、同じ病院に心療内科があったからそこで診てもらうことになった。  

何か良くなるんじゃないかと期待してたけれど、あまり症状は変わらなかった。 

しかも、そこでも『パニック障害』という診断名はつかなかった。 パニック障害はその当時新しい疾患ではあったけど、今思えばその先生が勉強不足だったのかな。

 後々『パニック障害』という診断を受けたけど、もっと早くわかっていれば気持ちが落ち着いたのにと思う。 特にこれといった診断名を告げられることなく、対症療法として薬が2種類出た。(薬の名前は忘れちゃった。)
引っ込み思案な高校生だったから、どんな病気なのか?とか疑問に思ったことも突っ込んで聞けなかった。
 薬は長時間効く薬と、早く短く効く薬だった。早く効く方はデパスとか、そのあたりのものだったのかな。 
パニック障害の人はみんな知ってると思うけどかなりメジャーな薬。 デパス(エチゾラム)とは (Wikipedia) 

でも内科でもらった安定剤と変わらず、急性期の強い発作を鎮めることはできなかった。 でも定期的に心療内科に通い、医師と話をするができるだけでなんとなく安心感はあった。何かあったらここに駆け込もうと思っていた。
 ここの心療内科は高校を卒業して地元を離れるまで通った。 
 スポンサーリンク 続く・・・・
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