幸せママのパニック障害克服ブログ

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はじめは絶望的に苦しかったパニック障害。それでも就職、結婚、出産できました。パニック障害との上手な付き合い方を書き綴ったブログです。

パニック障害急性期の頃の話。

パニック障害を発症してからいろいろ変わった。 パニック障害の急性期については以前のブログにも書いたけど、それはそれは苦しいものだった。 ここから引用。
急性期は不安のセンサーが異常な信号を出し続けている状態です。強いパニック発作や不安や不定愁訴が体を襲っているため、「どうしたら良いのかわからない」という状態です。
引用:  パニック障害と全般性不安障害の治し方 病院に行っても特別な病気はみつからない、いつどこで発作が起こるかわからない恐怖。 発作が起きた時の死ぬんじゃないかという恐怖。 合わせて受験勉強が全く進まない悔しさ。 このころは不安過ぎて、度々死んでしまいたいという気持ちになった。 はっきりとした治療方針のある病気であれば戦いようもあるけど、その時はわからなかったから先が真っ暗だった。 一生このままなんだ と思っていた。 道を歩いている時何度も車にひかれて死んでしまいたいと思った。 そんな勇気もないから日々耐える。 でも発作が起きないように自分なりに気を付けていた。 例えば、私の場合、TVのドキュメントで戦争とか事件・事故みたいなものや、迫力のあるアクション映画を観るのも発作を引き起こす原因の一つだった。 だから、あまり刺激の強いものは目にしないように気を付けた。 a0002_001585.jpg 刺激的な激辛料理 それから、疲れると発作を起こしやすかったから極力動かないようにした。 睡眠時間もたっぷり9時間くらいとった。 だから受験勉強もほとんどしなくなった。いや、している場合じゃないくらい調子が悪かった。 定期テストも受けたくない教科はサボるという徹底ぶり。とにかく発作を起こしたくなかった。 あとこんな感じの音楽を聴いてみたり。
※参考商品です。私が聴いてたのはこの類のものです。 自分なりにどうしたら楽になるのか模索しながら毎日を必死で生きた。 8月に初めて発作を起こし、すこーしだけ楽になってきたかな?と思えてきたのは翌年の2月くらいだったかな。 次回は快方の兆しの巻。 続く・・・・・ パニック障害でも幸せになれるよ 面白かったらポチとな~☆
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